xvm-zbc ザムドラーグ(Xamdrag)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:モビルスーツ
- 型式番号:xvm-zbc
- 全高:26.2m
- 重量:110.0t
- 開発・所属:ヴェイガン
- 主なパイロット:ザナルド・ベイハート
- メカニックデザイン:石垣純哉
キオ編以降に登場。ザナルド・ベイハートの専用機。ザナルド本人に似た肥満・短足体型が特徴であり、ザナルドの脳髄と直結することで稼動する。カラーリングは暗青色。
巨体ながら、高い機動性と格闘能力を持つ。通常のスリット型メインカメラのほかに、ヴェイガン機には珍しいツインアイタイプのカメラを持つ。両足もマニピュレーターとしての機能を持ち、敵機の捕獲にも使用することが可能。ガンダムレギルス同様、「ザムドラーグコア」と呼ばれる頭部のコクピットは脱出装置を兼ねている。
ラ・グラミス攻防戦においてディーンを彼に殺され、逆上を伴い自らの意志でFXバーストモードを発動させたキオのガンダムAGE-FXに撃墜される。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。第5話から登場する。序盤ではある程度HPを減らすと撤退してしまうため撃墜するのは難しい。
- 今回は原作と異なり最終決戦にも現れる。ヴェイガンギア・シドを乗っ取ろうとして乗っ取り返され、ヴェイガンフラグ未成立の場合は法術士ニューの魔法攻撃で消滅、成立の場合はレギルスとダークハウンドの連係攻撃で破壊されることになる。
- キャンペーンマップ「悪の華」では味方として使用できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ザムドラーグテイル
- 打撃・捕獲用の尾。
- 5連装ビームバルカン
- 1門でダナジンキャノン級の威力を持つ両手指先のビームバルカン砲。
- ビームクロー
- ビームバルカンの砲門から発生させるビームクロー。
- ザムドラーグキャノン
- ビームスパイクとしても使用可能な胸部の主砲。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M