E・A・レイ
E・A・レイ(Etarnal Aran Ray)
21世紀末の科学者。フルネームは「エターナル・アラン・レイ」。 イオリア・シュヘンベルグの盟友で、自身もまたイオリアにこそ及ばないものの、天才的な頭脳の持ち主。
イオリア計画には早くから賛同を示しており、イノベイドのベースとなる遺伝子データの提供を行っている。 アランの遺伝子を基にしたイノベイドは優秀な個体が多く、計画において重要な部分に配置されているが、中には個人の目的を優先し暴走した者も多い。
既に過去の人間であり、また劇場版のエピローグの回想にしか出てこなかったため人物像その他は断片的にしか伺えないが、イオリアが全幅の信頼を置いていたであろうことは想像に難くない。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 未登場だが、ヴェーダのトライアルシステム起動コードにその名が流用されている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。プロローグ冒頭、223年前のシーンにて「???」名義で若き日のイオリアと語らう姿が描かれている。
人間関係
- イオリア・シュヘンベルグ
- チェス仲間にして計画の盟友。
- リボンズ・アルマーク、スカイ・エクリプス他
- 自身の遺伝子データを元にしたイノベイド達。
余談
- 声優や名前などから容易に想像できる事実だが、アムロ・レイを意識したキャラクターとなっている。