ケルディムガンダムGNHW/R

2012年8月20日 (月) 23:07時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎資料リンク)

GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R
(Cherudim Gandam GNHW/R)

ソレスタルビーイングモビルスーツ
ケルディムガンダムに「GNヘビーウェポン」と呼ばれる追加武装を施しており、右肩と腰に「GNライフルビット」を装着している。また、腰には他にも「GNビームピストルII」が追加された。

アロウズイノベイターとの最終決戦でロックオン・ストラトスハロが搭乗し、アリー・アル・サーシェスアルケーガンダムリヴァイヴ・リバイバルガデッサを撃墜する戦果を挙げたが、本機も大破している。

名称の「R」は「ライフル」の頭文字である。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初参戦作品。今回はユニットではなく武装扱いとなっている。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

GNスナイパーライフルII
デュナメスのスナイパーライフルの発展型。中央部を折り畳むことで、威力は低下するが連射性が高まる三連バルカンモードになる。右肩にはGNライフルビットが装着されている為、常に携行している。
GNビームピストルII
デュナメスのピストルの改良型。銃身の一部に耐ビームコーティングが施されていて、敵機のビームサーベルなどはそこで受け止めるようになっている。普段は背部と腰部に計4挺装備されている。
GNマイクロミサイル
腰アーマーに搭載されている。2連装を4基、計8発を発射可能。
GNライフルビット
新たに用意された追加武装で、右肩に2基、腰に4基の計6基を装備している。スナイパーライフルと同等の精密射撃性能と威力を持ち、それぞれにクリスタルセンサーを搭載した事で索敵性能も向上した。右肩のビットは装着したままでも可動砲台として使用可能。制御はシールドビットと同様、ハロが行っている。

必殺武器

トランザム発動(精密射撃)
発動すると通常時より射程距離が伸び、精密射撃処理が高まるフォロスクリーンが発動する。
トランザム発動(連続攻撃)
ライフルを離脱し、展開したGNビットと共にビームピストルによる乱射と接近格闘を組み合わせた乱撃を見舞、トドメにゼロ距離からピストルを撃ち込んで〆。〆の演出は原作でリヴァイヴに引導を渡したあのシーンから。

防御兵装

GNシールドビット
組み合わせる事で大型シールドにもなるほか、ビーム砲を内蔵しており攻撃にも使える。ハロによって制御されている。左肩2基・両膝に各1基・GNドライヴ周辺に5基の計9基が装備されている。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。この機体の場合は切り払うと言うより、受け止めると言った方が正しいか。
GNシールドビット
全属性のダメージを2500軽減。気力110以上で発動。発動時、ENを20消費。
EN回復(小)
GNドライヴの恩恵でENが回復する。00ガンダム系共通の能力。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2
デュナメスと違い、マップ兵器も射程1の武器も無いので、全ての武装が対象となる。

機体BGM

「儚くも永久のカナシ」
2nd前期OPテーマ。
「FIGHT」
トランザム使用時。

対決・名場面など

余談

  • 前世代機のデュナメスはビームサーベルで大暴れしていたにも関わらず、本機はビームサーベルがオミットされた事には疑問を感じた視聴者が多かった。

関連機体

ケルディムガンダム
ガンダムデュナメス
前世代機
ケルディムガンダムサーガ
外伝に登場。近・中距離に対応した射撃武装を装備。開発コードネームは「セブンガン」。これはエクシアのセブンソードを意識したものである。
ガンダムサバーニャ
劇場版における後継機。

商品情報

話題まとめ

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