グレン団
グレン団
『天元突破グレンラガン』に登場する対獣人軍討伐隊。元々はカミナが故郷のジーハ村で立てた不良少年少女の集団だったが、カミナとシモンの地上進出に伴い、討伐隊となった。後にカミナの真似をして獣人からガンメンを奪った多くの人間たちと合流し『大グレン団』と名乗るようになる。 紋章は骸骨を象ったサングラスを掛けた炎。
新政府樹立後は事実上解散していたが、人類殲滅システム起動に伴うムガンの襲来と、シモンの脱出を機にメンバーが再結集。「超銀河ダイグレン」となったカテドラル・テラを旗艦にアンチスパイラルとの激闘を繰り広げることになる。
行動範囲と戦いのスケールでは、恐らく版権・スパロボを含めて最大級の一団と言える。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。メンバーの大半が名前とカットインのみの参戦。未登場よりはマシといったところか。カミナが割と他作品キャラを(勝手に)グレン団に入れており、ゼロが大グレン団下っ端扱いである。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 後半戦準拠で登場。メンバーのうちカミナは前作で死亡したため未登場、ダヤッカはスポット参戦、ロシウ、リーロンはNPC。当初はシモンとギミー・ダリーのみで、44話でキタン・ヨーコが合流。
関連人物
他作品の関連人物
- ゼロ
- カミナに心意気を認められ、団員となる。