エドワル・ビスモル
2014年11月11日 (火) 11:14時点における123.100.220.109 (トーク)による版
エドワル・ビスモル
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 種族:ラ・ギアス人
- 性別:男
- 年齢:34歳
- 所属:バゴニア連邦共和国自由と市民連合
- 役職・称号など:国防大臣→大統領
バゴニアの政治家。自市連こと自由と市民連合の党首で国防大臣。野党から唯一大臣に抜擢されるなど政治の能力は高い。劇中の選挙でバゴニア史上最少年の首相になった。物腰柔らかな好人物だが、自分の身をおとりにしてでもアンティラス隊の実力を把握しようとするなど日和見のバゴニアの中ではかなり積極的な性格。強いバゴニアをスローガンに掲げている。
登場作品
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- バゴニアルートで登場。アンティラス隊に何度も接触して彼らの能力を把握しようとする。
人間関係
- ジノ・バレンシア
- 彼にテロ対策のアドバイザーを依頼する。アンティラス隊発足時には最も理解を示した。彼とファングが身柄引き渡しを要求されたときも協力した。
- アクレイド・バロム
- アンティラス隊から彼に似ているとよく言われる。
- ズラム・バスラム
- エル・バドレル隊長。彼からは政治手腕を警戒されている。
- ガレオス・アインバル
- エル・バドレル副長。
- サンナ・ゲインズ
- エル・バドレル副長。
- コーデック・テクリナク
- エル・バドレル隊員。
- ジャンナ・マウリシオ
- エル・バドレル隊員。
名台詞
- (アンティラス隊の作戦遂行能力、まさか、これほど高水準とは……直接確かめて正解だったな)
- 首相官邸を狙ったヴォルクルス教団をアンティラス隊が退けたのを見届けて。転んでもただでは起きない。
- 「ゼツが残した負の遺産のお蔭で、君達には世間の風当たりが強いだろう。だが、我が国の平和、そして世界の安定の為に、君達の力が必要なのだ。今後とも力をつくしてくれたまえ」
- アンティラス隊との最後の戦いを終えたズラムとガレオスとの通信の最後に。彼の姿に二人はバゴニアが変わり始めている事を実感していた。