マユラ・ラバッツ

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マユラ・ラバッツ(Mayura Labatt)

M1アストレイのテストパイロット三人娘の一人。ショートカットの赤髪が特徴的。

オーブが崩壊した後、クサナギに乗艦するが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にて、ゲイツと相打ちになって戦死する。

三人娘の中では一番最初に死亡している。ジュリ、アサギと違い、断末魔の悲鳴すらなく、他の二人のような何らかの救済措置(ジュリはASTRAYに出演。アサギも小説版ではヤキン・ドゥーエに潜入するカガリの護衛を務める)もないという、不遇なキャラ。

余談だが機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUSにおいては、戦闘中にやたら卑猥に聞こえる台詞を吐いたり、某キャラを「彼氏候補」とするなど、何かとネタになる存在になっている。

登場作品と役柄

第3次スーパーロボット大戦α
M1アストレイのパイロットとして中盤に自軍に参入するが、後半は精神コマンド要員として小隊コストの低いスカイグラスパーや空陸のエールストライクに乗せる事も。
スーパーロボット大戦J
サブキャラとしての登場で、パイロットとしての使用はできない。戦闘ではカガリの乗機で使用可能な武装「アストレイ・フォーメーション」でアサギ、ジュリと共に登場する。
スーパーロボット大戦W
Jの時と同じだが、「アストレイ・フォーメーション」がムウの乗機でも使用可能となった。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

第3次α
信頼努力集中熱血友情脱力

特殊技能(特殊スキル)

シールド防御L2援護攻撃L3援護防御L3

小隊長能力(隊長効果)

第3次α
命中率+10%

人間関係

ジュリ・ウー・ニェン
同僚。
アサギ・コードウェル
同僚。

他作品との人間関係

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

「あの日、連邦と星間連合の攻撃でここを追われてから、何度、死ぬかと思ったか…」
第3次αのEDでオーブへと帰還した場面より。原作とは異なり、他の二人と共に最後まで生存している。