マヘリア・メリル
マヘリア・メリル(Maheria Meril)
シュラク隊の一員で、情に厚く仲間思いの性格。パイロットスーツを着ているためわからないが、ナイスバディの持ち主で、アーティ・ジブラルタルでウッソ・エヴィンをVガンダムへ連れて行った際に膝座りしたときに明らかになっている。そして両親を捜していたウッソに、自分が両親と弟を失っている境遇を語る。ジブラルタルでは、先の戦いで戦死したヘレンの形見のルージュで頬にメイクし、敵に挑んだが、ウッソのVガンダムを庇い、帰らぬ人となった。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初出演作品。愛要員。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スポット参戦。
単発作品
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
話題まとめ
- 彼女は家族を「戦争で亡くした」と語っているが、宇宙世紀では『逆襲のシャア』以降60年間に渡って大きな戦乱は起きていなかったと設定されており、具体的にどのような争いで亡くしたのかは不明である。ただし、大きな戦乱はなくとも、マフティーの動乱、コスモ・バビロニア建国戦争等も起こっており、それらの様な戦乱の余波で死んだ可能性もある。