ロベルトの副官。向上心がとても強く、ロベルトを利用して出世しようと目論んでいたが、ロベルトの死後は仇討ちのためにチラムを脱走し、桂とオルソンの抹殺しようとした。兵士としての技量は高く、アテナのナイキックと互角に渡り合えるほど。最期はチラムの放ったレーザーによって殲滅するというあっけないものだった。
企画段階ではジェームズ・シュタイガーという名で、桂のライバルとなる予定だった。