メカ雷電鬼(Mecha-Raidenki)
『ゲッターロボG』原作第37話「危機迫る日本近海!」他に登場。
百鬼帝国の百鬼百人衆で最後まで生き残った6人の一人、雷電鬼が操縦する百鬼メカ。日本の伝承における「雷様」を模した外観を有する。
メカ輪魔鬼、メカ闇虫鬼、メカ甲角鬼、メカ雷獣鬼、メカ十方鬼と合体することで、百鬼帝国最大最強の切り札、合体百鬼ロボットになる機能を持つ。
が、実際にはメカ雷電鬼が合体することはなく、メカ雷電鬼はゲッターとの激戦の末に先に破壊されてしまっている。
登場作品と操縦者
最後まで生き残った百鬼百人衆の中では特に活躍をしている1体だが、スパロボへの出番はあまり多くない。合体百鬼ロボットと共演したことはあるが、既にスパロボに出演していたメカ雷獣鬼とユニット自体の共演は今のところ一度もない。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- パイロットは人工知能。移動後射程5のカミナリ投げが厄介。本作では合体百鬼ロボットと共演している。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 百鬼帝国の残党として登場。パイロットは人工知能。本作の百鬼メカでは最も強くなっているので、特に鉄甲鬼の参戦シナリオで彼を戦わせる場合はこいつに気をつけたい。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 合体百鬼ロボットの「百鬼アタック」で分離しての登場。メカ輪魔鬼やメカ雷獣鬼たちと共に敵を攻撃する。劇中ではメカ雷電鬼は含まれていないが、ファンサービスの一環と言う事だろう。
装備・機能
武装・必殺武器
- カミナリ投げ
- カミナリ剣
- 放電
- 合体
- 合体百鬼ロボットに合体する。Zでは百鬼アタックの時に分離し、攻撃後に再び合体する。