ロディ・マッドーナ

2020年1月10日 (金) 22:56時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版

ロディ・マッドーナは『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。

ロディ・マッドーナ
外国語表記 Rody Madorna
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 森田成一
デザイン 千葉道徳
長野拓造(原案)
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 24歳(アセム編) ⇒ 47歳(キオ編、三世代編)
所属 マッドーナ工房(アセム編) → 地球連邦軍(キオ編、三世代編)
役職 マッドーナ工房の次期二代目(アセム編)→ディーヴァ整備士長兼AGEシステム担当技師(キオ編、三世代編)
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概要

ムクレド・マッドーナとララパーリー・マッドーナの長男。明るい性格で、マッドーナ工房の2代目として両親を手伝う。

仕事柄アスノ家とも付き合いが長く、とりわけ偉大な父を持つアセムに対しては共感的な態度で接している。技術者としての腕は父には及ばないと言いつつも、モビルスーツのコクピットを流用した新型戦闘シミュレーションを手掛ける程の手腕を持つ。

キオ編では、修行の為に軍に入隊し、ディーヴァ整備士長となった。AGEシステムの担当技師も兼任。

小説版では、キオの遊んでいたシミュレーターは彼の製作したものとなっている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。他作品のメカニックと絡み、活躍する。

人間関係

ムクレド・マッドーナ(SRW未登場)
父。一代で工房を大きくしている為、尊敬している。
ララパーリー・マッドーナ
母。キオ編では半ば勘当されており、彼女を恐れている。
フリット・アスノ
父の代からの知人。
アセム・アスノ
偉大な父を持つ者同士共感する。三世代編では、生きていたことに安堵の表情をする。
キオ・アスノ
自分の制作に関わったシミュレーターでMSの操縦を覚え、自分がオペレーターをしているAGEシステムを搭載したガンダムのパイロット。
ウットビット・ガンヘイル
部下でロディの事を尊敬している。

他作品との人間関係

イアン・ヴァスティタクヤ・イレイウリバタケ・セイヤアイシャ・ブランシェット
他作品のメカニック達。『BX』では協力してバーサル騎士ガンダムの鎧を鍛え上げる、ガリアン改修するなどの活躍を見せる。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

ロディ「技術者として興味はあるが、なんか知らんほうがいい気もするな…」
アイシャ「まったくね…」
BX』第22話「『忘れちゃいけない』温かさ?」にて、ウットビットから「どうやったら学校にバクリュウオーが入るんですか」と振られての返し。スパロボではそういう不思議展開は山ほどあるため、いちいち気にしてはいけない。
「メカニックの俺達から言わせてもらえば、あれはもはやオカルトの領域ですけどね」
『BX』第26話「三つの星が集う時」にて、ダブルオーライザーユニコーンガンダムガンダムAGE-3ガランシェールを引っ張り上げた時に見せた謎の虹の光についての自身の見解。確かに、この後判明するその光の力の出所は、彼らの世界の基準で考えれば十分オカルトである。
「ひっ…!」
『BX』第39話「どこにでもある『正義』」より、ガンダムAGE-1を搬入してきた母・ララパーリーに「家業をほったらかしにして、母さんもないだろ、馬鹿息子」と叱られて。やはり、勝手に家を出て軍に入った事には負い目がある模様。

搭乗機体・関連機体

ガンダムAGE-3
AGEシステムに新武装「ブラスティアキャノン」を製造させた。
ガンダムAGE-FX
AGEシステムの提案に従い、大破したAGE-3をこの機体へ全面改修する。

資料リンク