EI-27
EI-27
機界四天王・ペンチノンが東京決戦で自衛隊の護衛艦「はるな」と融合した姿。ペンチノンのゾンダー形態を元に、戦艦に手足と一つ目が付いたような姿をしている。
動きは鈍重だが、圧倒的な火力を持つ。
EI-26と共にコントラフォール外部の守備を担当し、地下水道に陣取って地上を砲撃するが、それを阻止しに現れたのは何度も自身の計画を邪魔された因縁の相手ボルフォッグであった。
積年の恨みを晴らさんとビッグボルフォッグを圧倒するが、その結果ボルフォッグと猿頭寺の策にはまって、自爆寸前の多次元諜報潜水艦を不用意に取り込んでしまい自滅する。
辛うじて脱出しようとした本体もボルフォッグによって爆発に引きずり込まれて再起不能となり、機能停止を待つばかりの身となったが...。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 東京決戦のシナリオにおいて登場。機界四天王中最長射程を持つが、武装は全て弾数制なので時間さえかければ無力化できる。
携帯機シリーズ
装備・機能
武装
- 主砲
- 艦上部からの砲撃。
- 一斉射撃
- 全身に装備した砲身からの一斉攻撃。第2次αでは全体攻撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
- 第2次α
- M
- W
対決・名場面
- vsボルフォッグ