終焉(デス/DEATH)
原作漫画版に登場したヒトマキナ陣営の切り札。沢渡曰く「世界の終焉」。ニューヨーク解放戦において空母型ヒトマキナが転送しようとしていた。
現れたのは顔と手の一部であったが、それだけで湾岸ほどもあるというとんでもない巨体を誇る。 だが、完全に現れる前に、オーバーライドで飛び込んできたラインバレルに空母型が破壊されたことで転送フィールドが消滅、顔と手だけが地球に置き去りにされる形で分断、機能を停止した。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「宇宙を守ってきた者達」にヒトマキナ陣営の切り札として出現。実に原作漫画に登場してから2ヶ月も経たない間のスピード参戦を果たした。
- 最終的にカイルスらの奮戦により撃破されるが、真来梓曰く同型機がまだ2体控えているらしい。