インベーダー(Invader)
- 登場作品:真ゲッターロボ 世界最後の日
- 分類:インベーダー
- 全高:数十km規模(推定)
- 所属:インベーダー
宇宙空間に適応したインベーダーの一種で、ミミズの様な外見の個体。
特筆すべきはその巨大さで、推定6000mの真ドラゴンがまるで豆粒にしか見えない程の、数十km以上の規模を誇っている。
原作最終話にて木星宙域に出現、ゲッター太陽と化した木星に潜んで真ドラゴンを奇襲し、ゲッタービームに身体を切り裂かれながらも物ともせずに真ドラゴンを丸呑みしたが、直後に真ライガーへとチェンジされ、ドリルによって体内から身体を破られてしまった。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
Zシリーズでは一貫して「インベーダー」名義。
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 「インベーダー(大喰らい)」名義。基本、クレーターとかの穴を移動する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 突撃
- その長大な身体で敵に突撃し、一気に丸呑みして吐き出す。
対決・名場面
余談
PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』のラスボス「クロノワーム」はこのインベーダーによく似た姿をしている。未来から襲来したギィムバグ軍曹が操り、月面で無数の昆虫軍団と共にゲッターチームと死闘を繰り広げた。