ジョン・ハワード・ダニガン

2014年7月13日 (日) 22:09時点における8月 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎携帯機シリーズ)

ジョン・ハワード・ダニガン

ミスリル作戦部西太平洋戦隊陸戦コマンドSRT(特別対応班)所属。コールサインはウルズ12。
元々はアメリカ陸軍の空挺隊員で、爆発物の扱いにも精通している。南大西洋戦隊ネヴェズを経て西太平洋戦隊に所属したが、アマルガムによる買収(500万ドル)を受けてミスリルを裏切った。

東洋人に対する差別意識が強く、彼らをチャイニーズと呼んでいる他、名前を気安く呼ばれることを嫌っている。
TDD-1のブリッジから逃走したかなめを追い詰めるが、一瞬の隙を突かれ、駆けつけた宗介によって腹部を数発打たれて死亡。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
直接の登場はないが、第30話で彼と思しき兵士が宗介に射殺されている。

人間関係

ガウルン
グェン・ビェン・ボー
ダニガン同様、金でアマルガムに買収されており、ガウルンがトゥアハー・デ・ダナンを占領した際、彼とともに行動している。
千鳥かなめ
TDD-1のブリッジから逃亡した際は彼女を追い詰めていたが、おろし金で反撃されてしまう。
相良宗介
最終的には彼に射殺される。

名台詞