神ゲッターロボ(God Getter Robo)
- 登場作品:真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 分類:ゲッターロボ
- 全長:55m
- 重量:290t
- 出力:∞馬力
- 装甲:ゲッター合金(ゲッターエネルギーの容量で自在に変化)
- エネルギー:ゲッター線(ゲッターエネルギー)
- エンジン:ゲッター炉心
OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の最終話において、巨大ゴールの前に絶体絶命の危機に陥った真ゲッターロボが変化した、ゲッターロボの新たなる形態。
その戦闘能力は凄まじく、一気に形勢を逆転してゴールを葬り去った。全てが終わった後は元の真ゲッター1に戻っている。
デザインモチーフとなったのは、『石川賢画集(1)闘神』で描かれた「蒼のゲッター1」。全身は青くつま先は先鋭化し、翼の見た目は真ゲッターよりもマジンガー系列のものに近くなっている。
大きさは今までの真ゲッター1と同じように思えるが、『真対ネオ』における真ゲッターロボの大きさは「身長55m、体重220t」であり、身長は同じでも横幅は今までより大きくなっている。
登場作品
SRWシリーズでは、真ゲッター1の技の演出の一つとして登場している。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 巨大ゴール戦で真ゲッターがHP50%以下になるとイベントで変身。以後、ゲッターファイナルクラッシュとストナーサンシャインを使用する時のみこの姿に変化する。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- ゴールとの決着後に追加。真ゲッター1がゲッターファイナルクラッシュで攻撃する場合のみ、戦闘デモの前にこれに変化し、デモの間ずっとこの形態になっている。