ソル・リューネ・ランジュ

ソル・リューネ・ランジュ(Sol Lune Lange)

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZERに登場するキャラクター。D.S.S.Dでスターゲイザーのテストパイロットを務めている。第1世代コーディネイターで、ヤキン・ドゥーエ戦役にて両親を失い、叔父のエドモンド・デュクロに引き取られて育てられた。セレーネと異なり、ナチュラルコーディネイターの確執に苦悩しているようである。

トロヤステーションでファントムペインの襲撃を受け、セレーネと共にスターゲイザーで出撃。105スローターダガーを複数撃墜するなどの戦果を挙げたが、ストライクノワールガンダムとの戦闘の途中でコクピットから強制的に脱出させられる。その後、衛星ステーション・アポロンAに向かい、プロパルジョンビームで敵旗艦ナナバルクを撃沈した。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K
スターゲイザーのサブパイロット。有用性の高い精神コマンドを多く持つ。残念ながら会話に絡むことは少ない。

人間関係

セレーネ・マクグリフ
同僚。ソルにとっては姉のような存在でもある。
エドモンド・デュクロ
叔父であり、養父。

名台詞

「エドモンドが言ってたよね。『上を見て進め。横を見たり、下を見てたら嫉妬したり怯えたりするから』って。上を見る者…その向こうにある、星を見る者。…『STARGAZER』」
ヴォワチュールユニットのテストを行う際に言った台詞。これがきっかけで、「401」と呼ばれていたモビルスーツに「スターゲイザー」という名が与えられた。