クァドラン・レア (クラン・クラン専用)

2014年1月21日 (火) 09:47時点におけるZakira (トーク | 投稿記録)による版 (L関連を編集。同条件での相対的な性能では少し厳しいのでそのように編集しました。)

クァドラン・レア/クラン・クラン専用(Clan Clang's Queadluun-Rher)

S.M.Sピクシー小隊隊長クラン・クラン専用のクァドラン・レア

実は50年前にミリア・ファリーナ(ミリア639)が搭乗したクァドラン・ローをレストア・改修した機体である。

TV版の終盤にてバジュラ本星での決戦で損傷。その後、クランはミシェルVF-25G メサイア乗り換えている

劇場版ではミシェルが死亡しないため、最初から最後まで搭乗している。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
TV版準拠だが、原作のストーリーが最後まで進まないため、クランは一貫してこの機体を使用することになる。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
原作通りミシェルバジュラに襲撃されるが、オズマに助けられて死亡しない。そのため、クランは(破界篇と再世篇通じて)一貫してこの機体を使用することになる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
TV版準拠設定で、プロローグ2話より参戦。ピクシー小隊のメンバーは「ピクシーフォーメーションアタック」と会話のみでの登場となる。中遠距離を中心に使い勝手の良い物が多く、近距離では弾数が少ないもののフォーメーションアタックがあり、クランも今回貴重な突撃を覚えるため、使い勝手が良い部類に入る。しかし最後まで初期状態から強化されないため、よっぽど改造をしない限りは後半には息切れしがち。
今回はフラグを建てない場合、原作どおりクランがミシェル用VF-25に乗り換えが可能(強制ではない)になり、そちらなら突撃が最大限生かせる上に、火力も上回るため、こちらが繋ぎ機体扱いされることも。またクランファンならばアーマードクランという選択肢もあるなど、対抗馬が多い。ミシェル生存時にも突撃を活用したい場合には最後までお世話になるか。
10段階改造で移動力ボーナスが入り、アルト機以外のVF-25に移動力でも追いつき、フォーメンションアタックが6段階以降の改造で飛躍的に攻撃力が伸びるため使い勝手は上がる。しかし、同条件で同等か更に優秀な機体も多く、やはりこちらでも対抗馬が多い。
スーパーロボット大戦UX
劇場版準拠なので最後までこの機体。インパクト・カノンがP兵器に変更された。
中盤でクランのクァドラン・レア (クラン・クラン専用)とミシェルVF-25G メサイアとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使えるようになるが、分岐シナリオで追加される上にその事に全く言及されず、更にミシェル機がバトロイド形態である必要があるため、存在すら気づかない事も。

武装・必殺武器

レーザー・パルスガン 「空対空高回転3砲身レーザーパルスガン」
両腕にレーザーポッドを仕込んでいる。
ビフォーズAA76/QD 対艦用インパクト・カノン
左肩に装備されたビーム砲。
ミサイルランチャー 「ビフォーズ近接用超高機動ミサイルランチャーポッド」
背中のドラムと脚部に装備。
ピクシーフォーメーションアタック
ピクシー小隊による連携攻撃。召喚攻撃

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S
L
M
第2次Z

関連機体

クァドラン・レア
メルトランディ(女性)で使用される最新型高機動バトルスーツ。ピクシー小隊では、小隊員のネネ・ローラララミア・レレニアが搭乗する。
ミリア専用クァドラン・ロー
クラン機の前身。かつてのミリア・ファリーナの愛機。

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