エグザート(Exert)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 型式番号:CF-00
- 開発者:クサナギ博士
- 所属:コネクト(コネクト・フォース)
- 主なパイロット:草薙征士郎(メイン)、八重垣ひまり(サブ)
- メカニックデザイン:佐藤洋介
スーパーロボット大戦Operation Extendの主役機。コネクト・フォースの新鋭機であり、征士郎の母であるクサナギ博士によって開発された。
機体名は、英語で「力を行使する」ことを意味する「Exert」が由来と思われる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 序章「初等訓練」より登場。第1章メイン1話「試作レイバー暴走事件」からひまりがサブパイロットとして搭乗する。
- 第3章サブミッション「使者との対話」以後はひまりを通じてヴァサージの力を借りられるようになり、武装に「エンペリオン・グランツ」と「ヴァリオ・リフレクト」が追加。さらにヴァサージの精神コマンドを使用可能になる。
- 機体自身の回避値は極端に高いわけではないが、征士郎が見切りを所持しているため、比較的回避率は高い。攻撃では、EN消費が低めで「貫通」特性により攻撃力以上のダメージを出しやすいウェーバー・ガンが使いやすい。征士郎が精密攻撃を所持しているのでクリティカルも期待できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- マルチ・ランチャー
- 「曲射」「ヒット&アウェイ」特性付き。
- ウェーバー・ガン
- 「貫通」特性付き。
- ライコウ・ブレード
- 「エスケープ」特性付き。
- ライコウ・ブレード/突破
- 突破攻撃。
- エクセス・ブラスト
- カートリッジを装着し、ウェーバー・ガンを最大出力で放つ。「バリア貫通」「ロックオン」特性付き。射程が長めなので援護攻撃に重宝する。
- エンペリオン・グランツ
- ヴァサージを呼び寄せ、エネルギー弾で攻撃。「押出」「対大型」特性付き。
- 第3章サブミッション「使者との対話」で追加。
- ヴァリオ・リフレクト
- 着弾点指定型のマップ兵器。
- 第3章サブミッション「使者との対話」で追加。
特殊能力
- ストレインフィールド
- バリアの一種。防御選択時に、ENを消費して発動。
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
機体BGM
- 「Smash the Spiral!」
- 基本の戦闘BGM。
- 「Sparkling Passion」
- エンペリオン・グランツやヴァリオ・リフレクトのBGM。
余談
web上では、「エグザード」や「エクザート」などと誤記されやすい。