クァドラン・レア (クラン・クラン専用)

2014年1月9日 (木) 08:30時点におけるザリガノフ (トーク | 投稿記録)による版

クァドラン・レア/クラン・クラン専用(Clan Clang's Queadluun-Rher)

S.M.Sピクシー小隊隊長クラン・クラン専用のクァドラン・レア

実は50年前にミリア・ファリーナ(ミリア639)が搭乗したクァドラン・ローをレストア・改修した機体である。

TV版の終盤にてバジュラ本星での決戦で損傷。その後、クランはミシェルVF-25G メサイア乗り換えている

劇場版ではミシェルが死亡しないため、最初から最後まで搭乗している。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
TV版準拠だが、原作のストーリーが最後まで進まないため、クランは一貫してこの機体を使用することになる。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
原作通りミシェルバジュラに襲撃されるが、オズマに助けられて死亡しない。そのため、クランは(破界篇と再世篇通じて)一貫してこの機体を使用することになる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
ピクシー小隊のメンバーは「ピクシーフォーメーションアタック」という形で表現されている。こちらは第2次Z破界篇と違ってTV版準拠のストーリーを最後までやるため、フラグの立て方によってこれを最後まで使うかどうかが変わる。
中遠距離を中心に使い勝手の良い物が多く、近距離では弾数が少ないもののフォーメーションアタックがあるため、使い勝手が良い部類に入る。10段階改造移動力ボーナスが入り、アルト機以外のVF-25に移動力でも追いつくため、終盤まで戦える。VF-25は中盤から反応弾やMDE弾といった追加武装がある分、相対的に火力が不足してくるが、フォーメンションアタックが6段階以降の改造で飛躍的に攻撃力が伸びるので、見た目ほどの差は無い。
なお、TV版準拠とは言っても、別に損傷する訳でも何でもないので、ミシェルが死んだ後もこの機体に乗り続ける事は可能。と言うか、何もしなければクランはこちらに乗ったままである。
スーパーロボット大戦UX
劇場版準拠なので最後までこの機体。インパクト・カノンがP兵器に変更された。
中盤でクランのクァドラン・レア (クラン・クラン専用)とミシェルVF-25G メサイアとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使えるようになるが、分岐シナリオで追加される上にその事に全く言及されず、更にミシェル機がバトロイド形態である必要があるため、存在すら気づかない事も。

武装・必殺武器

レーザー・パルスガン 「空対空高回転3砲身レーザーパルスガン」
両腕にレーザーポッドを仕込んでいる。
ビフォーズAA76/QD 対艦用インパクト・カノン
左肩に装備されたビーム砲。
ミサイルランチャー 「ビフォーズ近接用超高機動ミサイルランチャーポッド」
背中のドラムと脚部に装備。
ピクシーフォーメーションアタック
ピクシー小隊による連携攻撃。召喚攻撃

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S
L
M
第2次Z

関連機体

クァドラン・レア
メルトランディ(女性)で使用される最新型高機動バトルスーツ。ピクシー小隊では、小隊員のネネ・ローラララミア・レレニアが搭乗する。
ミリア専用クァドラン・ロー
クラン機の前身。かつてのミリア・ファリーナの愛機。

商品情報

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