芹沢虎鉄は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。
芹沢虎鉄 | |
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読み | せりざわ こてつ |
外国語表記 | Kotetsu Serizawa |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 玄田哲章 |
デザイン | 結城信輝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 55歳 |
出身 | 日本・茨城県 |
所属 | 国連統合軍 |
役職 | 国連統合軍・極東管区軍務局長 |
軍階級 | 宙将[1] |
概要
国連統合軍に所属する軍人。独善的な性格かつ野心家で、人々から尊敬を集める沖田十三の事を疎ましく思っている。
イズモ計画推進派で、ヤマト計画について反対の立場を取っており、新見に密命を与えてイズモ計画を遂行させようとしていた。
実はガミラスとの初遭遇時、彼等に対する攻撃指示を与えており、ガミラスと開戦する直接の原因を作った人物。ただし、ガミラス側が通信に応答しなかった事や、際限なき拡大政策をしていた事を踏まえると、どっちみち開戦は時間の問題だったと言える。
続編の『2202』では、スターシャとの盟約を破って「波動砲艦隊計画」を遂行した事を古代達から批判されるが、ガトランティスという眼前の脅威が存在する以上、妥当な判断だったと言える。
登場作品と役柄
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。原作と同様の役回りだが、目論見と異なり反乱は発生しなかった。
人間関係
脚注
- ↑ 3199に登場した藤堂信乃の制服の袖線は4本であり、同じ宙将でも袖線3本の芹沢よりも軍内の地位は上である事が伺え、袖線の本数によって准将から大将に対応させていると推測される。