デリウス・バーテンベルクは『革命機ヴァルヴレイヴ』の登場人物。
デリウス・バーテンベルク | |
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登場作品 | 革命機ヴァルヴレイヴ |
声優 | 小西克幸 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | ドルシア軍事盟約連邦 |
軍階級 | 少将 |
概要
ドルシア軍事盟約連邦に所属する軍人で、月軌道方面艦隊の指揮官。
スキンヘッドが特徴。ドルシア軍の中でも残忍な性格で、自分より地位の低いあるいは弱い立場の人間には高圧的な態度を取る典型的な卑劣漢。ジオールの総理大臣であった指南リュージを人質にし、モジュール77の指南ショーコと交渉に入る。しかしリュージの反抗もあって交渉が進まないうちに、時縞ハルトのヴァルヴレイヴIが「ハラキリ・ブレード」を放ったため、艦隊ごと殲滅されて戦死した。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2章part3にて登場するNPC。そのまま原作通りの最期を迎える。小説版での設定が採用されており、カインから「ハラキリ・ブレード」の情報を聞いていなかったことが明言されている。
人間関係
ドルシア軍邦
- カイン・ドレッセル
- 彼とは折り合いが悪い。小説版によれば、カインが「ハラキリ・ブレード」の情報をデリウスに対し教えずにおり、だからこそ何も対応できなかったとされる。
ジオール
- 指南リュージ
- 総理大臣の彼を人質にとり、反抗的な態度を見せる彼を痛めつけるが、彼の望み通りに諸共討たれた。
咲森学園
名台詞
- 「大人には誉め言葉だ。手段や美学に拘るのは子供のカッコつけだ。汚い手段を使っても目的を実現をするのが大人というものだ」
- 第11話。リュージを人質にし、ショーコに卑怯者呼ばわりされての返し。開き直って自己を正当化する、まさに汚い大人である。
搭乗機体
- バァールキート級宇宙重巡洋艦
- ドルシア軍の主力艦艇。