サウザンスジュピターは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の設定を基にしたSRWオリジナル機体。
サウザンスジュピター | |
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登場作品 |
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初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 資源採取艦 |
開発 | 木星公団 |
所属 | 木星公団 |
概要
サウザンズ・ジュピターは、宇宙世紀0100年代に運用されているジュピトリス級の発展型である。
形状はジュピトリス級から大幅に構造が変更され、船体に大量のヘリウム3タンクを抱え、後部に重力ブロックを有した船体となっている。同型艦にジュピトリス9がある。
『機動戦士ガンダムF91』に登場する予定だったが、作画の手間などの理由から登場しなかった[1]。スパロボでは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』出典の戦艦として『第2次α』に登場するが、艦名が「サウザンスジュピター」となっている。実際のところ『クロスボーン・ガンダム』にも「サウザンスジュピター」という名のジュピトリス級は登場していないため、『第2次α』における登場はスパロボオリジナル設定ということになる。単にサウザンズ・ジュピターの誤字と考えた場合は、同作におけるマゼラン改及びサラミス改と同じく出典作品が間違っているだけということになる。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。木星帝国の戦艦として登場。見た目は同型艦のジュピトリス9と全く同じ。強化型は射程に穴がないが、通常型は射程に穴がある。原作の木星帝国軍戦艦やジビア、果てはスマシオン号の代役として活躍する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空機銃
- ミサイルランチャー
- メガ粒子砲
移動タイプ
サイズ
- LL
関連機体
脚注
- ↑ 小説版ではその存在が言及されており、劇中にもサウザンズ・ジュピターの艦長とその妻がコスモ・バビロニア建国式典に出席している。