オサリバンは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。
オサリバン | |
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登場作品 | |
声優 | 市川治 |
デザイン | 川元利浩 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 |
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役職 | 常務 |
概要
アナハイム・エレクトロニクス、フォン・ブラウン支社の常務。
ガンダム開発計画の責任者だが、裏でシーマ・ガラハウと取り引きしており、ガーベラ・テトラの譲渡にも一枚かんでいた。
デラーズ紛争後、こめかみを銃で撃ち抜かれ死亡。何者かに殺害された形跡があるが、真実は不明。小説版でも一般的には自殺だとされているが、同時に彼の頭蓋を打ち抜いたのは手元の拳銃から発射された弾丸ではなかったという噂も流れている。しかし、警察機関は早々に事件の捜査を打ち切っており、「真相は永遠の闇の中に葬られた」との事なので、真実は遂に明らかになることは無かった。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。リアル男序盤にヤザンと絡んでいることが確認できる。その後は不明。アムロにはガンダム試作2号機強奪の黒幕であることを看過されている上に、ヤザンの裏切りによりフィフス・ルナ落下でラサが壊滅した為原作と同じ顛末を辿った可能性が高い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- エンディングに名前のみ登場。原作同様にガンダム開発計画の責任者。オサリバンの所業の一端は本作ではドルチェノフが担っていたのだが、それでも戦後に色々と余罪が出てきたらしく、自害したとの報がネルガルのアカツキ・ナガレの元に届いた。