バルディ
2023年1月9日 (月) 19:29時点における2001:f73:2080:0:b00f:17b7:bd04:e663 (トーク)による版
バルディは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ。
バルディ | |
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外国語表記 | Buldy[1] |
登場作品 | 蒼き流星SPTレイズナー |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | SPT |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | SPT-BD-03U |
全高 | 9.36 m |
全備重量 | 11.09 t |
エンジン出力 | 198 PU |
ロケット推力 | 12,800 kg×2 |
アポジモーター数 | 14基 |
装甲厚 |
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センサー感度 | -55.8 dB |
パイロット | ロアン・デミトリッヒ |
概要
アルバトロ・ナル・エイジ・アスカがグラドス・トライポッド・キャリアで持参してきたレイズナーのバリエーションタイプの一機。メインパイロットはロアン・デミトリッヒだがエイジも一時的に搭乗しており、ゴステロのブルグレンを撃破している。
ベイブルとは逆に後方支援に特化した機体で、右肩のショルダーカノンなど豊富な射撃武装を備えている分、装甲がやや薄い。
第24話に於ける戦略ゲラン衛星破壊を目的とした決戦では、多勢に無勢の状況下で奮戦するも左腕を吹き飛ばされ、エイジの配慮に因りベイブル共々無念の思いでシャトルへと撤退していった。
第1部終了後はグラドス軍に接収され、修復されてベイブルと共に保管されていた。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- レイズナー、ベイブルと共に参戦。乗り換え可能。補給装置を持ち、接近戦が得意なベイブルと対を成すかのように、修理装置を持つ射撃戦主体の機体となっている。シナリオが進むと3機での合体攻撃(レイズナーフォーメーション)が可能なため、後半での火力不足もある程度は補うことが出来る。パイロットは集中とひらめきを持ち、補助系も補給があるロアンが安定しているが、祝福・再動を持ち、今回デフォルト乗機が無いシモーヌを乗せるのも手。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ベイブルより少し弱いが、射程は長く一長一短。最長射程のショルダーカノンが4発しか撃てないので継戦能力は低め。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- スーパーロボット大戦64
- ロアンが仲間になる際にベイブル共々持ってくる。後方支援機として活用したいが、ショルダーキャノンですら射程6とやや短めで反撃されやすい為、高性能レーダー等で射程を伸ばしてやらないと使いにくい。ベイブルにデビッドを乗せるならば、こっちにはシモーヌを乗せて出撃させるとパートナー支援でお互い能力が上がるので使いやすくなるが、シモーヌは攻撃力が低く精神も中途半端なのでお荷物になりやすいのが難点。純粋に後方支援機として使うなら射程を伸ばした上で射撃が強いロアンを乗せ、彼の持つかく乱や隠れ身を活かしつつ運用すれば活躍も見込めるが、加入時には既に味方ユニットはけっこう飽和状態なので、大抵はそのままロアンと共に倉庫入りかも。
- スーパーロボット大戦DD
- 「クロッシング・パイロット」第5弾にて、名前のみ登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルショット
- 拳に電撃を帯びたナックルガードを展開し敵を殴る。ベイブルとは異なり劇中で実際に使用している。
- 本機は射撃タイプなのでSRWの味方SPTでは最弱威力になりがち。
- ショルダーカノン
- 右肩に装備した長距離レーザー砲。
- 連射型レーザードライフル
- SPT用レーザー銃。長距離戦ではショルダーカノンがあるためか、本機のものは取り回しのいい短銃身タイプ。
- 高熱式エネルギーライフル
合体攻撃
- レイズナーフォーメーション
- レイズナー、ベイブルとの合体攻撃。『J』で実装。ベイブルのナックルショット、バルディのショルダーカノンの後、レイズナーがV-MAX(体当たり)で攻撃する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「メロスのように ~LONELY WAY~」
関連機体
脚注
商品情報