マークドライツェンは『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の登場メカ。
マークドライツェン | |
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登場作品 | 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH |
デザイン | 鷲尾直広 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ファフナー・ノートゥング・モデル |
型式番号 | Mk.XIII |
所属 | 竜宮島・アルヴィス |
パイロット | 羽佐間カノン |
概要
竜宮島製のファフナーであるノートゥング・モデルの一機、ファフナー・Mk.XIII(マークドライツェン)。
羽佐間容子によって新たに開発された、羽佐間カノンのための新型ファフナー。カラーリングはベイバロン・モデルと同じ赤色。従来の機体に比べて装甲やスラスターが増強されており、高い機動力を実現している。特に肩部に接続された大型スラスターモジュールは低高度での空戦をも可能とするほどの推力を持つ。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。原作通り、第3部(劇場版シナリオ)からのカノンの乗機。基本性能はマークドライ(TV版)より一回り高く、総士に頼れない第3部では移動力7というのも大きい。武装もガルム44(射程4)がデュランダル(射程3)になっていることを除けば同じで、ルガーランスの攻撃力も上がっており、遠近対応の癖のない機体。ベイバロンやマークドライからの改造引継ぎがないので注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルガード
- 格闘時に展開される手甲装甲。
- SRWでは武装としては未採用。
- レージングカッター
- 腕部に内蔵された切断力を持つロケットワイヤー。
- SRW未採用。
- マインブレード
- 突き刺した後に爆発する短刀。脛の関節を曲げたところに収納。
- デュランダル
- 三点バースト式ハンドガン。小型で携行性に優れるが威力は低い。腕部にマウント。
- ルガーランス
- 槍にも似た刀剣型の汎用武器。
- ルガーランス(射撃)
- 劇場版では改良によって射撃用途にも問題なく使えるようになった(のだが、UXではベイバロンとTV版ドライでも同じ武装が使える)。
- ルガーランス(斬撃)
- 斬りつけた後に突き刺す。トドメの場合は突き刺してからの射撃に繋げる。
- 攻撃開始時とトドメ時の射撃にそれぞれカットインあり。トドメ時は劇場版視聴者にはお馴染み、鬼の形相での「くらえぇぇぇぇっ!!」。
合体攻撃
- クロスドッグ
- 蒼穹作戦を戦い抜いた4人による連携攻撃。マークジーベンのレールガン(連射)→マークアハトのガルム44→マークドライツェンのルガーランス(斬撃・トドメ版)→マークザインのルガーランス(最大出力)、という流れ。
- エウロス型との初戦の流れに則っている……のだが、実はこの時カノンが乗っていたのは本機ではなくマークドライである(容子がカノンに本機を見せるシーンはこの戦闘より後。舞台が夜なので配色の違いもやや見分けにくい)。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
機体BGM
- 「ナイトヘーレ開門」
- ファフナー系汎用。