ティアマートは『第3次スーパーロボット大戦Z』の登場メカ。
ティアマート | |
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外国語表記 | Tiamaht |
登場作品 | |
デザイン | 岡本光晴 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 無人機動兵器 |
開発 | サイデリアル |
所属 |
サイデリアル エトランゼ |
パイロット | イドム |
概要
サイデリアルが運用する無人機動兵器。
純粋なサイデリアル製兵器で、同じ無人機のデイモーンより火力と耐久力が大きく向上し、総合的な戦闘力は通常配備型のアンゲロイに匹敵する。デイモーンと共に戦場に投入される事でサイデリアルの陣容は質、量共に大幅に強化される。
『スーパーロボット大戦30』では、エトランゼの運用兵器として登場する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
- 後述の『天獄篇』とは能力値はかわらず。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- プロローグ1話から登場。アンゲロイと共にタッグを組んでくることが多く、耐久力の高い強敵。大量に出てくるので雑魚と思って油断することなかれ。サイズ補正でこちらの予想よりも手こずる場合が多い。戦力が整い始めてくる中盤が特にうざったく、倒しきれないとタッグテンションが減少することもあるため慎重に対処していこう。先陣が削りきれなかったところをタッグテンションをフルに発揮できる機体で飛び込み、駆逐するならさほど問題はないだろう。
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 本編クリア後、エトランゼの兵器として登場。パイロットはイドム。
装備・機能
武装・必殺武器
- ホモロギア・ショット
- 尖った形のエネルギー弾を連射する。「ホモロギア」とはギリシャ語で「告白」の意であり、特に信仰を語る場合を指す。
- ラトレイア・シュート
- 巨大な球体のエネルギー弾を発射する。「ラトレイア」とはギリシャ語で「礼拝」の意。
移動タイプ
サイズ
- 1L
- 大量に出るため、Mサイズかと思うがサイデリアルの機体は全体的に大型で中途半端にしぶとい。
カスタムボーナス
- 装甲値+300、照準値+15。
- 『30』で採用。
関連機体
余談
- 名前の由来はバビロニア神話に登場する女神「ティアマト」。
- 日本ではRPG「ファイナルファンタジーシリーズ」等の影響で「ティアマト」の名前は竜としてのイメージが強い。