次元獣ダモン (エスター)
次元獣ダモン (エスター)は『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
ダモン (エスター) | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 人造次元獣 |
全高 | 22.4 m |
重量 | 389.3 t |
構成物質 | リヴァイブ・セル |
所属 | 聖インサラウム王国 |
概要
エスター・エルハスと彼女の乗機であるブラスタEsが、パレス・インサラウムから発射された人造リヴァイブ・セルによってヴァイオレイションした姿。
外見こそダモン級そのものだが、体色は黄色のかかった白い色をしている。
人造リヴァイブ・セルが不完全だった故かエスター自身の意識も若干残っており、ゼロのギアスが通用した(なお、わずかながら変化した人間の意識が残っているかの様な行動をとったMDの体色も白であった)。
最終的にはリ・ブラスタの「揺れる天秤」のスフィアと聖王機ジ・インサーの「尽きぬ水瓶」のスフィアの共鳴により元の姿に戻れたが、次元獣化が解除された後のブラスタEsのパワーアップ、ライノダモンMDとの関連性など多くの謎が残された。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。第25話でエスターがこの姿に変化してからは第30話と第45話にて敵ユニットとして登場する。敵としてはそれほど怖い存在ではないが、内部データ上は女性と設定されているため、恐ろしいことにこんな姿になっても、桂やミシェルを隣接させると彼らのエースボーナスが発動する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 波動スピンソー
- 尻尾を使って回転円盤を投げつける。射程、威力とも平凡で特殊効果もない。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ブラスタEs
- 変化前の姿。