アデルトルート・オルターは『ナイツ&マジック』の登場人物。
アデルトルート・オルター | |
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登場作品 | ナイツ&マジック |
声優 | 大橋彩香 |
デザイン |
黒銀(原案) 桂憲一郎(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
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愛称 | アディ |
種族 | 異世界人 |
性別 | 女 |
所属 | フレメヴィーラ王国 |
所属部隊 | 銀鳳騎士団 |
役職 | 団長補佐 |
概要
エルネスティ・エチェバルリアの幼馴染の一人。通称は「アディ」。
アーキッド・オルターの双子の妹で、8歳時にエルと出会い、以後は兄と共に彼のかけがえのない友人となる。可愛い物が好きだが、可愛いの基準は彼女の感性に基づくものであり、幻晶騎士もその対象になる場合もある。当然のようにエルのことも気に入っており、彼に抱きついたり、膝枕を要求するのは日常茶飯事。
エルへの想いは次第に恋心へと変わっていき、エルと一緒にいたいという理由から幻晶騎士の操縦もこなすようになり、銀鳳騎士団の結成後は団長補佐としてエルの側に立つ。
魔法については綿密な制御が得意で、特に制御の難しいとされる雷の魔法を多用する。ただし、理論より感覚に頼る所が多く、人に説明するのが恐ろしく下手なのが欠点。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ツェンドルグに搭乗し、キッドとメインパイロットを交代できる。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
家族
- アーキッド・オルター
- 仲が良い双子の兄。
- ヨアキム・セラーティ
- 父親。フレメヴィーラ王国の侯爵。
- イルマタル・オルター
- 母親。ヨアキムの妾。
- ステファニア・セラーティ
- 異母姉。ライヒアラ騎操士学園の生徒会長。可愛いものに抱きつきたがるという性格は姉妹共通。
- バルトサール・セラーティ
- 異母兄。ステファニアの弟。
ライヒアラ騎操士学園
- エルネスティ・エチェバルリア
- 幼馴染。彼に抱きつくのが日常茶飯事となっているが、次第に彼に恋心を抱くようになる。
- エドガー・C・ブランシュ、ディートリヒ・クーニッツ、ヘルヴィ・オーバーリ
- 騎操士学科の先輩達。
- バトソン・テルモネン、ダーヴィド・ヘプケン
- ドワーフ族の同期と先輩。
- ノーラ・フリュクバリ
- 学園の後輩。彼女がエルと密談を行っている事に危機感を覚える。
フレメヴィーラ王国
- エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ
- 国王アンブロシウスの孫。アニメでは彼を脳筋と評した。
クシェペルカ王国
- エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ
- 王国の王女。彼女とキッドの関係の進展を見守る。
名台詞
- 「女の子?」
エル「ええと、僕はエルネスティと言います」
「男の子?」 - 第1話。エルとの出会い。足を滑らせ落ちた所を彼に助けられ、その容姿に見入ってしまう。
- エル「早く大きくなりたいです!」
「だめー!エル君はエル君のままがいいのー!」 - 同話より。成長を望むエルを嫌がる。このアディの発言がエルに専用機を造ることを思い立たせた。
- 「ほら~やっぱりエル君、幻晶騎士(シルエットナイト)を奪ってた~♪」
- 第2話。自分とキッドの予想通り、エルがグゥエールに乗り込んでいたことが当たって。
- 「エル君!私達にも幻晶騎士(シルエットナイト)での戦い方を教えて」
「エル君一人で戦うなんて、もう絶対駄目だからね!」 - 第3話。自分達も共に戦いたいと、キッドと一緒にエルへ頼み込む。
- 「んぬぬ~。エル君が固くて大きくて冷たいのばかり愛でてるよ~」
- 同話より。完成した幻晶甲冑(シルエットギア)を撫でるエルへ文句を零す。
- 「はぁ~。エル君成分が足りないよ~」
「もう1週間もハグハグしてないよ~」 - 第4話。テレスターレとカザドシュ砦へ向かってしまったエルに会えずゲンナリする。
- 「だって、エル君のがないと、一緒に遊べないもん」
- 第5話。エルの分の幻晶甲冑も持って行くことに驚いたダーヴィドに対し。…遊ぶと申しますか。
- 「あんな罠を仕掛けてたなんて!やるわねキッド!」
- 同話より。キッドがばらまいたワイヤーで、湖に転落した敵が乗るカルダトアを見て。偶然です。
- 「そう言ってる割りには、エル君すっごく楽しそう♪」
- 第6話。カルダトア二個中隊の差し入れに、笑みを浮かべながら大変だと話すエルの感情を察する。
- 「二人っきりで何話してたんだろ」
「結構長かったし、盛り上がってたとか?」
「もしかして、エル君てああいう格好良い女の子が好みなの~?」 - 同話より。エルとノーラの密会を目撃して焦り、私も幻晶騎士に乗りたいとエルへ懇願する。
- 「ツェンちゃん、行っくよ~!」
- 第7話。模擬試合にてツェンドルグを「ツェンちゃん」呼びしながら駆ける。
- 「だからね?体を傾けて、グッとして、こうグッと体を戻せば、いけるわ!」
ヘルヴィ「…ごめん、全然分からない」 - 同話より。ツェンドリンブルの操縦法をヘルヴィに教えるが、あまりにも抽象的過ぎた…。
- 「エル君専用のおもちゃ箱だもんね~」
- 第8話。様々な改造を施したエルが乗るトイボックスへの感想。
迷台詞
- 「やば!シュンとしているエル君可愛い~♪」
キッド「はぁ?」 - 第6話。実験の失敗でダーヴィドに激怒されて凹むエルの姿に興奮する。凄いな…。
- 「あっ!だったらエル君も誘えば良かった!」
ヘルヴィ「本気?男の子と一緒に水浴びなんて」
「何を言ってるんですか!エル君は男の子なんかじゃありません!」
ヘルヴィ「え?」
「エル君はエル君です!」
ヘルヴィ「ああ…そう」 - 同話より。ヘルヴィと水浴びの際にエルと一緒に来たかったと熱弁する。性別:エル君爆誕。
- 「…脳筋?」
- 第7話。エムリスが何よりもパワーがある機体が欲しいとエルに要望する様子に呆れてしまう。
搭乗機体
- ツェンドルグ
- エルが開発した人馬型の復座機。
- ツェンドリンブル
- ツェンドルグを1人乗りに改修した量産機。
- シルフィアーネ(セカンド)
- 空戦仕様の飛翔騎士。
- シルフィアーネ・カササギ三世
- カササギの機能を追加し再建造された機体。