ティエレン地上型
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MSJ-06II-A ティエレン地上型(Tieren Ground type)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 分類:量産型モビルスーツ
- 型式番号:MSJ-06II-A
- 全高:18.1m
- 重量:121.3t
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:ケンズィー・テラオカノフ
- 所属:人類革新連盟、地球連邦平和維持軍、カタロン
- 主なパイロット:人類革新連盟兵、地球連邦平和維持軍一般兵、カタロン
- メカニックデザイン:寺岡賢司
人類革新連盟の主力量産型モビルスーツ。名前のティエレンは中国語で『鉄人』を意味する。
ユニオンやAEUなどのモビルスーツと比べて、大型で機動性では大きく劣るものの重装甲と大型火器の搭載による高い火力を誇る。2307年時点で配備から10年以上経過しており、蓄積された実績により高い信頼性を持ち、多くのバリエーション機を生み出している。
他陣営の機体と違いコクピットは立ち乗り型であり、シートに身体を固定させる。さらに一切のモニターが無く専用のヘッドマウントディスプレイが付いたパイロットスーツを着用する必要がある。これらと外見からか小説版では他陣営から『生きた棺桶』という別名で呼ばれている。
型式番号やデザインはザクの、異名はスコープドッグのオマージュである。だが重戦車をモチーフとした重装甲ぶりのため、あまりオマージュ元の印象はない。
劇中では人革連への武力介入等で度々登場したが、ユニオンフラッグ・AEUイナクトとは異なり名無しの人革連兵しか搭乗しなかったのでガンダムに対して有効な戦果を上げることは出来なかった。なお既に退役しているが、かつては「MSJ-05 ティエレン」というより旧式の機体も存在した(イラストなどの設定はない)。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 30mm機銃
- 主に対人・小型兵器用の機銃。
- 200mm×25口径長滑腔砲
- 本機の主武装。前世代機「アンフ」(スパロボ未登場)と共通。
- 接近戦用カーボンブレイド
- 手斧型の格闘武器。斬るというより打ち付けて叩き壊すことが主目的。
移動タイプ
サイズ
- M
商品情報