クーゲルは『バディ・コンプレックス』の登場メカ。
クーゲル | |
---|---|
外国語表記 | Kugel[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヴァリアンサー |
型式番号 | ZEH-N-110 |
所属 | 大ゾギリア共和国 |
パイロット | ゾギリア兵 |
概要
大ゾギリア共和国軍の主力量産機。クーゲル指揮官型など、様々な派生機種が開発されている。機体性能は特に突出した部分がないものの、連合軍の量産機ベリルと比べ、性能で勝る。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。武装はマシンガンの一種類のみで、指揮官型も登場しない。シナリオが進むつれ徐々に機体性能が強化されていくが、この機体の根本的な弱点である武装がP射程1-3のマシンガンのみという点は変わらず、最後まで脅威にならない。
- せめてミサイルランチャー持ちの機体が出てくれば話は変わったかもしれないが、ユニットとして登場すらできなかった連合の量産機ベリルよりはマシだろう。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- マシンガン「AZ-103ドゥエーリ」
- 主兵装の実弾マシンガン。
- ネクターソード「ST3シトゥイーク」
- 近接戦用のソード。
- ネクターナイフ「STK3ザサーダ」
- 汎用の小型ナイフ。
- 4連装ミサイルランチャー
- 両肩部にオプションとして装備可能。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- クーゲル指揮官型
- クーゲルの指揮官機。