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この項目では、『電脳戦機バーチャロン マーズ』の登場人物であるギルについて説明しています。
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ギルは『電脳戦機バーチャロン マーズ』の登場人物。
概要
「S.H.B.V.D.」所属のパイロット(階級は少尉)。ダイモンから提示された儲け話にのり、MARZに敵対する。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作同様ダイモンの儲け話に乗って、上層部に無断で敵対する。終盤では毒蛇三姉妹やレドン軍曹と共に、友軍として加勢に来てくれる。うるさ型の上官にこってりしぼられたようだ。
人間関係名(迷)台詞
- 「MARZとて人の子。俺たちはS.H.B.V.D.だ!やってやれんことはない!!」
- MARZが相手だから、とビビりまくるレドンに対し叱咤するギル。この台詞だけならカッコいい上官なのだが…。
- 「それに、ダイモンの話は儲かる」
- 直後の台詞がこれ。全部台無しである。
- 「く、くそっ!引き上げだ!行くぞっ!!」
- ハッターに「サルペン大尉とは話をつけた。ダイモンとつるんでいることがバレたらどうなるか、わかるはずだ!!」と言い放たれ、あわてて退散するのであった。
- 完全に小悪党である。
- ギル「S.H.B.V.D.の矜持が許さなくてね…」
レドン「待ち伏せさせてもらった!」
- フラグメント捜索任務中、ボスとして登場した際に。逆恨みの分際で矜持もクソもあるか、といったところである。サルペン大尉、こっちです。
- とはいえ、ゲーム中屈指の強敵には違いないので遭遇した場合は細心の注意を払いたいところである。
搭乗機体