アルバート・グレイ

アルバート・グレイ(Albert Grey)

カール・シュトレーゼマンの腹心の部下。強面だが気弱な性格で、基本的に自分の保身を最優先に考える。そのためかカールの傀儡になってしまっている。南極事件の際、地球側の大使として会談に参加していたがシュウの攻撃を受けて負傷した。最後はカールに見捨てられ、ジュネーブを襲撃したテンザン・ナカジマヴァルシオン改に殺される。『DW』ではカール共々、ジュネーブ脱出直後にエアロゲイターの襲撃で死亡している。

人間関係

カール・シュトレーゼマン
上司。