ガブエルは『スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー』の登場メカ。
ガブエル | |
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外国語表記 | GAB-L |
登場作品 | |
メカニックデザイン | 一般公募 |
概要
『スクランブルギャザー』で採用された一般公募機体。「白い悪魔」の異名で呼ばれる機体で、両腕の「デーモンズクロー」は敵機体のパイロットの魂すらえぐり出す。地形適応は地・空。自己再生能力を持つ。
突起が多めの鋭角的なシルエットをしている。顔のデザインは上下2段の四つ目で、上段は青目で下段は赤目。顔の横の両肩部分に紫色の宝玉がついており、ここから光線を発射する[1]。「ナイトメア博士」が使った最初で最後の機体で、「イービルアイ」を持っていなければ動かせない[1]。見かけの印象としてはサイバスターに似ている。
同じく『スクランブルギャザー』で一般公募から採用されたカチーナ・タラスクが、採用時に右目が紫色のオッドアイという応募デザインに無かった要素を加えられており、何かとイービルアイとカチーナが結び付けられて推測されていたが、今の所ガブエルはゲーム未登場。
発表時は「ガブル(GABLE)」という名称だった[1]。
関連用語
- カチーナ・タラスク
- 同じく公募により生まれたキャラクターである彼女が、ガブエルのパイロットとして予定されていたのではないかと推測されている。