陸遜ゼータプラス
陸遜ゼータプラス(RikusonZetaplus)
- 登場作品:SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
- 声優:下野宏
- 種族:三璃紗人
- 性別:男
- 二つ名:明日に舞う翼
- 所属:無所属→孫策軍→孫権軍→轟
- 演者:アムロ専用ゼータプラス
周瑜の愛弟子。
元は先の大戦により村や家族を失い、江東に住んでいた孤児だったが、江東を訪れた孫一族に誘われて孫策軍に加わり、周瑜に弟子入りした。孫尚香のお目付け役も担う。ただ、尚香の性格もあってかよく振り回される。一人で生活していたこともあってか料理上手。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦UX
- 初参戦作品。
- 最初の方は周瑜の弟子と言う事もあり、NPCとして登場。やはりこの世界でも尚香に振り回されてしまう。
- 周瑜が離脱した後は、彼に代わって戦術指揮を務める。
装備・機能
武装・攻撃手段
合体攻撃
特殊能力
パイロットステータス設定の傾向
戦術指揮
- 射撃武器の攻撃力10%上昇、全体攻撃時の攻撃力10%上昇、射程1上昇
人間関係
名台詞
迷台詞
スパロボシリーズの名台詞
メモ
- 陸遜は中国三国時代の武将・政治家。字は伯言。謚は昭侯。(183~245)
- 元の名を陸議と言い、呉郡の四姓・陸氏の生まれで、元は孫家と対立していたと言われいたが、孫家との和議に応じ、孫策の娘を妻として迎える。
- 陸遜が本格的に歴史に名が出るのは関羽討伐戦とかなり遅い。その後も策略で蜀・魏軍を撃退し、内政でも貢献をして呉の丞相となる。しかし晩年は、孫権の後継者争いに巻き込まれ憤死してしまった。
- 陸遜は「三国志」の主君を除いた人物では、単独で紹介される武将であると言うかなりの厚遇を受けている。(他は諸葛亮のみ)
- しかし、注釈した裴松之には否定的な扱いをされている。
余談
・担当声優の下野氏は「機動戦士ガンダムUC」(未参戦)でタクヤ・イレイを演じている。また陸遜の師匠である周喩は百式がモチーフだが、何の因果かタクヤもネェル・アーガマに搬入されたデルタプラスを見て「百式だ!」と強く反応したりしている(デルタプラスは百式の初期案であったデルタガンダムの量産試作機にあたる機体であり、陸遜のモチーフであるΖプラスと似たような立場にあったりする。)。