カイジは『ガン×ソード』の登場人物。
カイジ | |
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外国語表記 | Kaiji |
登場作品 | ガン×ソード |
声優 | 小野坂昌也 |
プロフィール | |
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種族 | 人間(惑星EI) |
性別 | 男 |
概要
海をこよなく愛する船乗りで、彼を船長とする海賊のようなグループを率いている。潜水艦のようなヨロイ「サンキュー海サイッコー号」に乗る。彼のヨロイもしっかりとした伏線である。
独自の美学を持ち、面識の無いウェンディにも教え諭すような言葉をかけて励ました。
ヴァンにサイッコー号を壊された後、グレートソファー号で旅をしながら、新しい船を探していた。最終話にて新たな船、「サンキュー海グレート号」にてまさかの再登場を果たし、ヴァンたちの窮地を救った。
ウェンディによれば、ヴァンより強いかもしれない人。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
他作品との人間関係
名台詞
- 「海…サイッコー」
- 海の男カイジと言えばこれ。
- 「あぁわかってる……突き落とされても沈められても、もがいた奴だけが生き残る。それ、カイジのポリシー。こいつもちょっと似てるかも……だけどね」
船員達「はい!この海に、ボス以外の英雄はいりません!」 - 海溝に放り投げてもなお上昇してくるダンに対して。この様に共感できる点があったからこそ、最終回の展開に繋がったのだろう。『K』でもほぼ同様の内容でオマージュされている。
- 「ガール、その笑顔だ。自分にOKと言える者の笑顔さ…まぶしいぜ、忘れるなよ。ガール、バイ」
- ヨロイを撃破され、自力で海に上がった際にヴァンと勘違いして「おかえり」と言ったウェンディに言った台詞。これにあわせてヨロイの乗員たちもウェンディに別れを交わす。
- 「レディース&ジェントルメン&お爺ちゃん…そんなにブルーな顔じゃ、海は答えてくれないよ」
- カギ爪の男の最終決戦の後の脱出の際に救出に現れる。ちなみに、ほとんどの人と初対面。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体
- サンキュー海サイッコー号
- 12話での愛機。潜水艦だが一応ヨロイ。元々は深海探査用のヨロイを改装したもの。
- サンキュー海グレート号
- 最終話での愛機。サイッコー号と比較して攻撃能力が低下した代わり、輸送能力が上がっている。