シャドー

2018年9月12日 (水) 00:36時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版

シャドーは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。

シャドー
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 鈴木琢磨
デザイン 上山道郎(原案)
坂崎忠
種族 オーガノイド
性別 なし
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概要

ジークと同じ型のカプセルから生まれた黒色の恐竜のようなオーガノイド。背中の黒い翼で飛行でき、潜在能力と戦闘能力は高く、空中からの突撃で小型の兵器なら容易に倒せる。

一度、ヒルツのデススティンガーの襲撃に遭い、死亡するが、石化する前にゾイドイヴの力でレアヘルツの谷へと転送され、終盤にてゾイドイヴの力で復活を果たす。そして最終決戦ではレイヴンと共にダークカイザー(プロイツェン)、そしてデスザウラーに立ち向かった。 合体のタイミングはレイヴンが指示していたが最終話では初めて自らの意思で合体、デスザウラーのEシールドを破る一撃を放った。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初参戦作品。ジーク同様音声収録はなし。原作同様にレイヴンの相棒としてセイバータイガージェノブレイカーに合体する。今回は一度死亡するあたりのストーリーは再現されていない。
レイヴンの味方加入後は、ジェノブレイカーの「オーガノイド合体」実行でサブパイロットの扱いとなり、シャドーの精神コマンドを使用できるようになる。

パイロットステータス

精神コマンド

OE
必中鉄壁根性

人間関係

レイヴン
相棒ではあるが、彼に忌み嫌われている。それでもブレードライガーに倒され、燃え盛るジェノザウラーから救出したこともある。また、プロイツェンに洗脳されたときは彼に攻撃を加えたが反撃せずシャドーを説得され和解する。
ギュンター・プロイツェン
彼が野生化したシャドーを捕獲したことによりレイヴンの相棒となる。
ヒルツ
彼のデススティンガーの無差別攻撃によって殺される。

搭乗機体・関連機体

セイバータイガー
ジェノザウラー
ジェノブレイカー
ジェノブレイカーの制御を3分と比較的長時間行えるが合体の負担に耐え切れず弱っていく。