人造次元獣アダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
人造次元獣アダモン | |
---|---|
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 人造次元獣 |
構成物質 | 人造リヴァイブ・セル |
開発者 | アンブローン・ジウス |
所属 | 聖インサラウム王国 |
概要
アンブローン・ジウスがガイオウ配下の次元獣のパーツを組み合わせ、機械式制御システムを組み込み開発した人工の次元獣である。正式名称である「Artificial Dimension-Armed MONster」の略称からアダモンと呼称されている。
補助動力として次元結晶DECを搭載しており、ライノダモン級を超えるパワーを持つ。しかし自律性が低く、殲滅戦以外に投入するのは不向きという欠点を抱える。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 作中で最初に登場する人造次元獣。HPが18500、装甲1600と非常に頑強で厄介極まりない。おまけに次元獣特有の実入りの少なさも健在。ギガ・アダモンの登場後も2体から3体が同時に投入されてくるので、雑魚と思わずエースクラスの集中攻撃で手早く片付けてしまいたい。
装備・機能
武装・必殺武器
- メテオ・ドロッパー
- 前面の突起から発生したエネルギー球を敵の頭上に落下させる。
- ディメンション・ダイブ
- 空間の裂け目を通って敵に奇襲を仕掛ける。命中した場合は体前面の突起で捕捉しつつ、別方向から尻尾をワープさせて突き刺す。
特殊能力
移動タイプ
- 陸
- 基本的に空は飛べないが、「散りゆく光の中で」ではアンブローンの改造により他の個体ともども空を飛んで来る。
サイズ
- L
関連機体
- 人造次元獣ギガ・アダモン
- アダモンのデータをベースに一から作られた完成型。