ファイヤーワラビー

2013年9月3日 (火) 20:43時点におけるOchaochaocha3 (トーク | 投稿記録)による版 (カテゴリを「ガンダムシリーズの登場メカ」に変更)

DT-6800HMC DHMファイヤーワラビー(FIRE WARABIE)

ザコット一味が使用したドートレスのバリエーション。Dは「ドートレス」、HMは「ハイ・モビリティ」で高機動機の意味。火炎放射器を装備し、炎の時計部隊の異名をとった。頭部は通常のドートレスに近いデザインで、胸部にGXビットに似たデティールが存在する事からそれらに使用されてるジェネレーター周りの技術が転用されている可能性がある。カラーリングはブラウン系。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦R
序盤にネオ・ジオン軍が地上で雑魚として投入してくる。

装備・機能

ジェネレータ出力が低くビームライフルは装備していないが、機体性能は新型の登場までは十分なレベルであった。

武装も平凡な物が揃っている扱いやすい機体といえる。

90mmマシンガン
ザク改のMMP-78マシンガンに酷似したマシンガン。
ビームサーベル
本機の系列では標準装備となっている一般的出力のサーベル。両サイドスカートに一基ずつ収納。
火炎放射器
背部のタンクに接続された火炎放射器。炎の時計部隊が使用した。その異名通りに、標的を包囲し、火炎放射でパイロットを蒸し焼きにすることで機体を破壊せずに入手するという戦法をとった。これを装備した仕様は重量8.1tと設定されている。

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