マヘリア・メリル
マヘリア・メリル(Maheria Meril)
シュラク隊の一員で、情に厚く仲間思いの性格。パイロットスーツを着ているためわからないが、ナイスバディの持ち主で、アーティ・ジブラルタルでウッソ・エヴィンをVガンダムへ連れて行った際に膝座りしたときに明らかになっている。そして両親を捜していたウッソに、自分が両親と弟を失っている境遇を語る。ジブラルタルでは、先の戦いで戦死したヘレンの形見のルージュで頬にメイクし、敵に挑んだが、ウッソのVガンダムを庇い、帰らぬ人となった。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初出演作品。愛要員。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スポット参戦。
単発作品
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
名台詞
- 「親孝行しなよ!」
- ガンイージのコクピットで語ったマヘリアの過去。両親を探しているウッソを気を使い、励ました言葉。結果的に彼女からウッソへの遺言となった。ちなみにウッソの回想では「親孝行しなさいよ」と特徴が柔らかいものに変更されている。
- 「落ちりゃあいいんだよ!」
- この台詞とともにヘレンの仇討ちとばかりにトムリアットに果敢に向かうが・・・。戦闘セリフでも言う。