ピーヴァータは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
ピーヴァータ | |
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外国語表記 | Pvater |
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
分類 | メカノイド |
全長 | 42.0 m |
動力 | ラウドGストーン |
開発者 | アベル |
開発 | 赤の星 |
所属 | ソール11遊星主 |
概要
三重連太陽系の再生を使命とする遊星主の一人。
全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなることができる。ラウドGストーンは腹部に存在。
三重連太陽系における施設建造とその維持・破砕を目的とした建機タイプの遊星主で、右腕には空間の復元力を撃ち出す建築物破砕用のパイルバンカー、背部には多機能腕として機能するフレキシブルチェーンソーアームを備えている。 遊星主の中ではペチュルオンに次ぐ大型タイプで、見た目通りに鈍重であるが、攻防一体のチェーンソーアームがそれを補っている。
ジェネシックガオガイガーを遊星主総がかりで迎え撃たんとした際、氷竜・炎竜に組み付かれそのままレプリ地球に落下、レプリタージマハルにて超竜神と対決する。ダブルガンとウルテクライフルの一斉射を防ぎきれずに撃破されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生波動によってすぐさま復活し、フレキシブルチェーンソーアームで超竜神を縦真っ二つに切り裂き、パイルバンカーで破砕する。しかし、Gストーンの共鳴によって(別の理由として、それぞれが左右の半身を構成するという合体機構の関係で真っ二つにされても損傷が少なかった)再び立ち上がった氷竜・炎竜に組み付かれ、「スーパーノヴァ」の直撃を受けて完全に粉砕された。
その後物質再生能力によって大量複製されるが、ピサ・ソールの撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- パイルドライバー
- SRWでは装甲低下の特殊効果を持つ。
- チェーンソーアーム
移動タイプ
サイズ
- M