ハワード・メイスン
ハワード・メイスン | |
---|---|
外国語表記 | Howard Mason |
登場作品 | |
声優 | 高橋研二 |
デザイン |
高河ゆん(原案) 千葉道徳 |
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 男 |
年齢 | 27歳 |
所属 | ユニオン |
軍階級 | 准尉 |
概要
ユニオンに所属するフラッグファイターの一人で、グラハム・エーカーの部下にして、その副官役。
常に眼鏡を着用し、戦闘中はグラハムほどではないが、ノリの良さも持ち合わせたいい意味で人間味溢れる人物。「フラッグ」という機体をどの人物よりも愛していた。
ガンダム調査隊に着任後、何度かガンダムと交戦するが、チームトリニティのガンダムスローネにフラッグの力を見せ付けるべく、ミハエル・トリニティ搭乗のガンダムスローネツヴァイと刃を交えるが、先に放った武器「GNファング」の同時多方向攻撃に虚を付かれて自機のオーバーフラッグは串刺しとなり、爆散。ハワードも戦死した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 概ね原作通り。
人間関係
- グラハム・エーカー
- 上司で、同じフラッグファイター。癖のある上司だが、彼のことを尊敬しており、上手く付き合っている。
- ダリル・ダッジ
- 同僚で、コンビも組む。熱血漢であるグラハムやダリルの抑え役になることもある。
- ミハエル・トリニティ
- 実力差で優位に立つも接近戦を仕掛けたことが仇となって戦死。
名台詞
- 「これが……フラッグの力だ!」
- 1st第17話にて。単騎でプラズマソードを片手にガンダムスローネツヴァイに打ち掛かり、形勢を有利に進めるが…。
- また、対ガンダムスローネツヴァイ戦の前に、ハワードは難度の高いフラッグの空中変形をこなしている。ここから、彼のフラッグファイターに相応しい高い技量がうかがえる。
- 「隊長……フラッグを…」
- オーバーフラッグの力を見せ付けるべく、ガンダムスローネツヴァイに挑むも、隠し武器のGNファングの不意討ちを食らい、無念の死を遂げる。
- そして、ハワードの死は、後に上司であるグラハムの心に暗い影を落としていく遠因になってしまう…。