アウラ

2017年6月24日 (土) 09:12時点における8月 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎単独作品)
アウラ
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優 三石琴乃
種族 人間→ドラゴン
性別
出身 真なる地球
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概要

ドラゴンおよびアウラの民達の偉大なる始祖。

汚染された地球で生き延びる為、遺伝子改造によって自らの姿を造り替えた最初の人間にして天才科学者である。

その特殊性からエンブリヲに捕獲され、神聖ミスルギ皇国の暁ノ御柱に幽閉される。その中で「偽りの地球」におけるマナの供給源にされており、殺害したドラゴンの体内から取り出したドラグニウムを与える事でそれを維持している。

終盤で解放され、自らの力で時空融合を抑える役割を担う他、ラグナメイルの本当の力を伝える。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。『第3次Z時獄篇』における兜剣造よろしく一枚絵でのみ登場する為か、キャラクター事典に登録されない。
第39話「終焉への目覚め」終了後に強化パーツとして「アウラの加護」を入手可能。
宇宙世紀世界に非常に近い存在である、新世暦世界のことも知っており、エンブリヲ達が引き起こした時空融合を止めるために、サラマンディーネにイスカンダルへ行き、コスモリバースシステムを受領するよう伝えている。

人間関係

大巫女(アウラ・ミドガルディア)
直系の子孫。
サラマンディーネ
アウラの奪還を目指す者の一人。自らの声を一番最初にアウラの声と認識した。
エンブリヲ
彼に捕獲されて、マナ供給源にされる。彼とは浅からぬ因縁を持つ。

名台詞

「時間と空間の狭間、非ゲージ領域の果て、虚数の海、エンブリヲはそこにいます」
最初の言葉。アウローラの人員達に事態の成り行きを伝えている。