- 登場作品:勇者シリーズ
- 全高:---m
- 重量:---t
- 動力・エンジン・エネルギー:Gストーン
- 開発者:カイン
緑の星からやってきたメカライオン。天海護を養父母に託し、EI-01に襲われた獅子王凱を救った。そして体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジーがGGGとガオガイガー以下勇者ロボを誕生させた。獅子王凱とフュージョンしてガイガーとなり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
『勇者王ガオガイガーFINAL』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。ゾヌーダ相手では分が悪いので「不屈」を使用しておとなしくしているべし。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ユニットアイコンのみ登場。
パイロットステータス設定の傾向
機体BGM
- 「勇者王誕生!」
- ガオガイガー以外の機体で唯一デフォルト実装。本体なのである種当然か。
関連機体
- ガイガー
- 凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。
- ガオガイガー
- ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。
- ジェネシックガオガイガー
- 本来の姿。