エクサランス・レスキュー
2012年12月30日 (日) 00:49時点における180.26.106.140 (トーク)による版
エクサランス・レスキュー(EXELLENCE RESCUE)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:災害救助用マシン
- 全高:25.4m
- 重量:140.1t
- 開発者:ミズホ・サイキ,ラージ・モントーヤ
- 所属:L&Eコーポレーション
- 主なパイロット:ラウル・グレーデン,フィオナ・グレーデン,デスピニス・グレーデン,ラージ・モントーヤ,ミズホ・サイキ,(ただし、精神コマンドはラウル・フィオナ・デスピニスの3人のみ)
災害救助用のエクサランスで他の機体のように人間型ではない。 時流エンジンは搭載されていないが、障害物除去用の名目で武器を搭載してあるため戦闘もこなせる。なお、アージェントとフレームによる合体方式ではないので換装は不可能。
元々、エクサランスはレスキューを目的とした機体のため、本機は本来のエクサランスの姿であるとも言える。
当初は『第2次OG』では時流エンジンが解体されたため、R勢は戦闘には参加しない予定だったが、それもどうかという事で本機体が登場することとなった事が『ボイススパログ』にて語られている。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 直接の登場はしていないが、ラウルでのラーカイラムルートEDにて災害救助用のエクサランスを開発させたとあるので、恐らくレスキューの事であろう。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 初登場作品で第1話から登場。単機で修理・補給が可能なことに加え、ラウルの技能と3人分の精神コマンドと相まって優秀なサポート要員として活躍できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ウェイスト・スマッシャー
- ビーム砲。単体攻撃版と全体攻撃版の2種類がある。この場合の「ウェイスト」は、廃棄物や障害物などを意味する。
- ギガント・クラッシャー
- フィールドを展開しての突撃。
特殊能力
- 修理装置
- 補給装置
- 遠隔操作の無人機「エクスフェアリー」で修理と補給をやっているのか、修理の射程が1~3、補給の射程が1~2と換装武器より長い。補給技能を習得させ、最大限に活用するもよし。