ディクリール

2016年4月23日 (土) 15:47時点におけるナイス (トーク | 投稿記録)による版

掃討の剣神 ディクリール(Destroyer Class Zeravire Dikreal)

原作第1話「巨神の棲む城」第2話「重力の使命」に登場。

80体のソルジャーゼラバイアと共に、木星火星のEFA基地を壊滅させ地球に襲来した最初のゼラバイア。剣や錨を彷彿とさせる姿をしている。

当初は黒色で近接戦闘主体の「ウォリアー級」であったが、ゴッドグラヴィオンとの初戦が引き分けに終わると活動を休止しEFA軍とグラヴィオンから学習した戦闘データを元に進化を開始。ブーメランや槍型ミサイルを主体とした遠距離対応の白い強化体「デストロイヤー級」へと進化を遂げた。

続く再戦では、徹底した遠距離攻撃でグラヴィオンを攻め立てるが、グラヴィトンプレッシャーパンチで風穴をあけられ、続けざまに放たれたグラヴィトンアークで完全に消滅した。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
強化体のみ登場。量産されており、雑魚としても登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

刀身になっている両腕で切り付ける。
槍ミサイル
胸部が発光し、腕からドリル状のミサイルを発射。TRI攻撃では「槍ミサイル(連射)」になる。
円月輪
両肩上部の丸いカッターを発射。雑魚にしては威圧感のあるカメラワークになっている。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M