オーブ解放作戦
オーブ解放作戦
『機動戦士ガンダムSEED』で、ヤキン・ドゥーエ戦役の最中に行われた地球連合軍のオーブ連合首長国への侵攻作戦。
オーブ連合首長国が中立の方針に基づいてマスドライバー施設の貸与を拒否したことがきっかけとなって侵攻を招き、最終的には代表であるウズミ・ナラ・アスハの自爆もあり、地球連合軍のオーブ占領に終わった。
この時の政府およびオーブ軍の対応の拙さはシン・アスカの家族が戦闘に巻き込まれて死亡したことを始め、色々な面でその後のストーリーに禍根を残すこととなった。
スパロボでは、原作イベント以外に他作品の重要なイベントも併発する。
登場作品
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 連合軍以外にムゲ・ゾルバドス帝国も攻撃、ウズミに加えてイゴールも死亡し、ファイナルダンクーガの合体、カミーユの復活など原作イベント以外に色々と起きるのが印象的。
- スーパーロボット大戦J
- 連合軍以外にフューリーも攻撃してくる。連合軍にはバーサーカーとなったアレンビー・ビアズリーが加わっている。ブラスターテッカマンブレードの初陣、ファイナルダンクーガの合体、条件を満たすとゲイル(ジュリア)の参戦がある。アル=ヴァン・ランクスとの一騎打ちや後継機の登場など主人公関連のイベントも多い。
- スーパーロボット大戦W
- 連合軍以外に、ジャスティスガンダムが第三軍として登場。また、連合軍には一部ASTRAYキャラも編入されている。条件を満たすとSEED勢が一斉に加入、ASTRAYMSの強化とイベント盛り沢山。途中ラダム、イバリューダーの乱入により連合軍は撤退、以後オーガンとブラスターテッカマンブレードを巡る戦いが始まる。