人造次元獣アダモン

2015年6月27日 (土) 10:48時点におけるSilva (トーク | 投稿記録)による版

人造次元獣アダモン(Artificial Dimension Monster ADAMON)

アンブローン・ジウスがガイオウ配下の次元獣のパーツを組み合わせ、機械式制御システムを組み込み開発した人工の次元獣である。正式名称である「Artificial Dimension-Armed MONster」の略称からアダモンと呼称されている。補助動力として次元結晶DECを搭載しており、ライノダモン級を超えるパワーを持つ。しかし自律性が低く、殲滅戦以外に投入するのは不向きという欠点を抱える。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
作中で最初に登場する人造次元獣。HPが18500、装甲1600と非常に頑強で厄介極まりない。おまけに次元獣特有の実入りの少なさも健在。ギガ・アダモンの登場後も2体から3体が同時に投入されてくるので、雑魚と思わずエースクラスの集中攻撃で手早く片付けてしまいたい。

装備・機能

武装・必殺武器

メテオ・ドロッパー
ディメンション・ダイブ

特殊能力

D・フォルト
HP回復(小)
EN回復(中)

移動タイプ

基本的に空は飛べないが、「散りゆく光の中で」ではアンブローンの改造により他の個体ともども空を飛んで来る。

サイズ

L

対決・名場面

関連機体

人造次元獣ギガ・アダモン
アダモンのデータをベースに一から作られた完成型。