カメオ
カメオ(Kameo)
ウェンディのペットの亀で、子供の頃ミハエルがお守りに捕まえた。ウェンディが小さい頃に名前を付けた為に単純な名前である。かなり知能が高く、たびたび活躍する。亀レースで勝って資金を稼いだり、水着レースでウェンディを助ける。なお甲羅には第1話でウェンディに撃たれた銃弾を防いだ跡がある。
なおラストでは馬ほどの大きさになる。漫画版ではこのサイズで登場しヴァンよりも仕事をこなしていた。また、特典『ガン×ソードさん』でも人間サイズで登場してウェンディの相方を務める…がよく殺され、銃殺撲殺暗殺……ありとあらゆる殺害行動を一方的に浴びるという、惨い役回りである(ギャグだからこそかもしれないが、映像はひどくシュールである。しかも、血がド派手に飛び散っている)。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
人間関係
- ウェンディ・ギャレット
- 飼い主。
- ヴァン
- 第1話で共に旅をすることになる。彼はカメが苦手である為、たびたびカメオを見ておびえる。
- ミハエル・ギャレット
- 捕まえた張本人で彼の言う通りウェンディを守る。
名台詞
- 「クエー」
- 鳴き声。地球の亀とは違う存在なので鳴ける。
- 「わたしは昔、友達が家に遊びに来た時に歯磨き粉のジュースを出した事がありますよ」
- 『ガン×ソードさん』での台詞。ウェンディに「誰のエピソードなの、それ?」と言われるが、八奈見氏のエピソードなんて事はない…はずである。