EVO-4

2015年4月26日 (日) 15:24時点におけるSilva (トーク | 投稿記録)による版 (→‎装備・機能)

EVO-4

マーシャンズSANN社製のマシーン兵器「EVO-3」に宇宙空間等での活動を可能にするためのスラスター等を追加した機体。戦闘力は対人でこそ強力だが、バスターマシンと比較すると頼りなく宇宙怪獣とは到底渡り合えるような機体ではない。

この関係はシズラー黒RX-7のものと似ている。そのためもっぱら補給活動、防御網の構築、偵察、救助活動、パトロールなどの雑務を担う。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。参戦は翠の地球ルート第11話から。
やはり雑務専用機体ゆえなのかHPも装甲も火力も低い。その上ノノはまんまスーパー系の回避数値の持ち主なので回避もあまり期待できないと言う散々な性能。幸い補給装置が付いている為、バスターマシン7号への変身が解禁されるまでは他のスーパー系の裏方に徹した方が良い。解禁された後も避けない・耐えないは続いてしまうので気力が溜まるまではサブにいるのが無難だろう。
なお飛べない為地上戦では(足の関係で)ディスヌフとの相性があまり良くない
また、何気に全技でノノのカットインが入る。

装備・機能

武装・必殺武器

機関砲
正面向かって左に装備されている機銃。
サスマタコレダー
さすまた型の手持ち武器。PV2ではこれがアシスト武器だったが実機では機関砲になっている。

移動タイプ

空は飛べない。

サイズ

S

カスタムボーナス

運動性+15、装甲+300
天獄篇で採用。

機体BGM

「トップレス」

関連機体

EVO-3
原型機。