ダークナイト・シュテル (邪竜形態)

概要

ダークナイト・シュテルがパワーアップした形態であり、ガルデン曰く「シュテルの真の姿｣。胸部に一対の眼の意匠が現れると共に尾が生え、ドゥームを思わせる容貌となっている。

全体的にスペックが向上しているが、特に最高速度が2倍以上となっていることが目を引く。

スーパーロボット大戦NEO: 敵対時の対処法は基本的に変身前と同じ。ただし、共に気力制限付きながらマップ兵器と強力な必殺技が追加されており、ガルデンの「黒騎士」技能によりすぐに気力制限が解除されてしまうので、危険度が高まっている。
味方への加入は、終盤である第32話となる。なお味方加入後はこの形態が基本となっており、非邪竜形態にはならない。
なおユニットリスト等では「D/シュテル/J」と短縮表記される。
スーパーロボット大戦Operation Extend: 本作でもこの形態が基本。ライダース・ブレッドに珍しいスロー特性が付いているため、発動率は低いがボスに使ってみるのも良いかもしれない。

胸部光線

眼の意匠部分から放つ光線。

NEOとOEでは対空特性付き。

魔剣ヨグ・ソード

NEOではヒット&アウェイ特性付き。地にしか攻撃できない。OEでは宇宙に出られるため、勿論宇宙でも使える。

ライダース・ブレッド

雷の魔法を剣に込め、複数のエネルギー弾として撃ち出す。

NEOでは曲射特性付き。OEではスロー特性も付いた。

ライダース・ソード

OEではエスケープとスタン特性付き。